大麻取締なんやそれー 本文に

大麻取締法なんやそれー   本文に

一般に大麻とゆうと、
快楽を求めて摂取するが故
精神障害を生み社会を危険にさらす薬物
というカテゴリーを纏っている。
但しこれは、戦後の法律が制定された後の
話であり戦前はこの様な思想は
全くもちえていなかったといえる。

戦前は一般に大麻の存在はあり、
身近な物であり神仏的な物であった。
麻と大麻は元々は同一的なものであったが、
第二次世界大戦前後の動乱気、
反戦活動を求める
アメリカ人の中で薬物が広まり
その象徴的な部分や思想を反映するに
危険なものとしてWHOにより薬物指定をされ
占領国であるアメリカの手により大麻を
禁止する命令が下された。
これに仕方なく合意を示した日本国が。
その際に繊維として確立していた
大麻を麻とする事で日本古来から伝わる
神仏的な植物の全面廃止から身を守った。
その際神仏的な思想の一端を担っていた
成分を刑罰の対象とする事を命令られ
これが大麻と麻を別の
植物とゆう考え方にした。

戦時中の動乱気、各国は戦闘に必要な
モルヒネや覚醒剤といった薬物を開発し
大量に生産をした。反戦活動をする中には
当然あまりにも悲惨な現状に堪えられなくなり
戦線を離脱しこれ以上の惨劇を繰り返さない為にと反戦活動につとめた兵士やその家族も
すくなくはなく、それら開発された薬物が
反戦活動をする者に流れる事となる。
また、それらモルヒネや覚醒剤を生産していた
技術者及び技術そのものが 後に
あらたなる麻薬を生み出す
事につながっていく。
国内においても軍が覚醒剤を大量に生産させ
これが、一般市場に流れる事とになり
その相反する物が同一的なカテゴリーに
集約され、国民の思想の中にも謝った認識が
芽生える様になる。
当然日本でも反戦活動をする者がいたが
彼らは重罪とみなされ監獄にいくか
処刑を命じられ
広くアメリカの様に活動を許されなかった。

この様な背景から
全く危険なドラッグと相違する
大麻が同一的なものとして扱われる様になる。
もし仮に同一的な物であるのならば、
これらモルヒネや覚醒剤等を常用し、または
一度に大量の摂取をする行為と
大麻の常用もしくわ一度に大量の摂取との
間に同一的な結果をゆうさなければならないが
実際の効果は説明を必要とするレベルの問題を
遥かに越えている。

では、大麻は本当に規制前から摂取を目的に
使用せれていなかったのか?
アメリカでは、主に南部から1900年頃に
持ち込まれたとゆう説があるが、 
実際に大麻は聖書の中に繊維として記述が
あったり、聖書その物の素材が
大麻で有る事から
大麻そのものの関わりは紀元前にさかのぼる。
一般に大麻を繊維にする
課程を想像して欲しい。
大麻は成長時期に強烈な匂いを放つ
これは、大麻をタバコの様に吸引する時に
感じる匂いと同等かそれ以上である。
また、大麻は繊維にする時
当然刈り取ったりするのだが、その際
ベタベタと物凄い樹脂を発する。
また、繁殖する能力が一年草のなかでは
驚異的でそれら、全ての刈とりを行えば
大麻を普通に摂取した事と
なんら代わり映えのない効果がもたらされる。
また、当時に大麻と麻の区別はなく。
同一的な物であったので、大麻の繊維を利用していた事は大麻を摂取していた人がいる事を
明確に示している。
当然ではあるが、
小麦粉を潰してパンにするよも、大麻を潰して
樹脂にしたり、そのまま食したりする方が
自然の摂理であると分かる。黒人の文化として
大麻との関わりを示唆して
持ち込まれたとされるが、
実際には紀元前前から
普通に大麻を摂取していたと考えられる。
但しこれは、発見されたものが、たまたまそれくらいなだけであって 実際にはそれ以前
人類の誕生まで遡ってもなんら
不自然ではない。
なぜなら、テトラヒドロカンナビノイドは
大麻の主成分であるが、
一応、人類に限られたものでもないが、
全身に存在する
カンナビノイド受容体に結合する成分である。
つまり人類と大麻はその成分配合から
結合しゆる可能性を有しているのである。
人類が先か大麻が先かとゆう
密接な的な関係なのである。
しかし、植物が先に地球にでき、
その後に何らの進化をとげて生物が誕生した
と考えるのが一般的であると言えなくもない。

また、大麻の成長過程や世界に置ける
分布状況を考えると地球上で
もっとも、生息しやすく、地球環境に適した
植物である事が理解できる。

今後更なる研究が進むに連れてその真意は
揺るぎないものになると
私達はかんがえるべきである。

当然ではあるがその様な植物に神聖さを求めるのは必然的であり、それらの証拠が存在しているのも事実である。

では、なぜ人類はそれら理想ともいえる
植物から距離を置いたり近づいたりの
歴史を繰り返しているのだろうか?

ひとえによく、大麻は平和の象徴とされるが
実際に非人道的もしくわ、非地球環境の
概念にたてば
大麻はその効果から排除されるべき
ものになりえるのである。

当然 戦争的概念や地球汚染的思想をしてしまえばその代償は見えない形であらわれ、
それが表面化してしまう。
その結果が大麻を人類から
引き離したり近づけたりしている。

日本では縄文時代から大麻の使用を確認しているが、古来神々の時代に登場する物語にも度々
登場している。縄文時代の前から
伝わっている話なのか真意は定かではないが、
密接な関係があったと想定される。
国内の反乱等様々な経過をたどり
その親密さは時として歴史上においても
離れていってしまっている。
しかし、その様な概念を有さない
神社やお寺 地名 名前には麻もしくわ、
大麻は親密な存在で
あった事を今も残している。
また、天皇陛下への件上品として大麻は
扱われるている事から
神聖なものであったと考えられる。
神社では、大麻といえば御札を意味し、
その思想は平和的思想の象徴とされる。

このように戦争的概念や地球汚染的思想を
持ち合わす事ができない。所では
大麻の存在はありつづけているのである。

もちろんこの概念からすると
お酒も同じではないかと思われる人も
少なくはないと思うが、お酒は悪までも
いろいろなものを発酵して出来ているもので
単体としては考えられない。
製法のことである。

用途として殺菌作用を有して
時にはその作用から
胃を溶かし肝臓に大きな負担をかけてしまう。
また、致死量も有るために人体および
生態にかかる負担があるものと思われる。
これは脳内でも血液中でも同等の可能性を秘め
後遺症やその他の負担を強いられる。
世界の分布状況はその地域の主食をもととし、
一定の物ではない。
もちろんお酒を否定するわけでないが
大麻は殺菌をするのではなく、それらを
正常な状態にもどす働きを有している。
つまり、自然界からみれば、
死を大切にした結果がお酒でありこれは
ひとつの生としては扱われない。
もちろん生と死は表裏一体の
考えではあるのだが
死のために地球の存在があるのではなく、
生の為に存在をしている。

お酒がこの様に人との接点を保てているのは
大麻ほど平和的な世の中を
継続できていなかった
事の現れであり、くしくも
死の大切さに向き合ってきた時代背景がそこに
ある為と推測される。

確かに人類は地球上存在しえなかった
科学的発展を手にいれた。
人々の暮らしは便利になり快適性を求める事が出来る様にもなってきた。
もしかしたら。その様な場合
大麻は必要性があまり、なかったかも知れない
しかし、これ以上の発展を願えば
自ずと地球環境や生態環境を壊すリスクを
高めるのではないだろうか?
それが近年の科学であり
人類の進歩とするならば、
地球環境や生態環境を省みる
大切な時期にさしかかっているの
ではないだろうか?

なにも大麻を合法にしたからといって
直ぐに地球環境や生態環境が
一変する訳ではないが、少なくとも
戦争的概念は正常性を戻し、科学的な生態系の
破壊リスクは軽減されるのではないだろうか?
ひとえに長い目をみれば、
大麻の地球環境は人類と同等か
それ以上に必要なのではないだろうか?

また少なくても、
大麻は、単に人類に必要なのではなく、
全ての動植物に必要な事なのである。

大麻を植え育てる事で
全ての植物は成長の促進が期待でき
また、全ての生き物は、
大麻を食べさせる事でより健全な
生命の連鎖を生む事ができる。
なぜなら、本来 地球がそれを求め
大麻をつくり人に生を与えたと
考えられるからである。

ではここで他の薬物はどうであるのか
考えていきたい。

例えば芥子である。世界の分布範囲は大麻ほどではないが広範囲で
歴史は比較的に古いものと想像できる、
また、100種類あるうちの2種類が治療用として
確立していて、この2種に関しては
神仏的扱いを受けてきた。
芥子からはモルヒネやアヘンが作られる。
日本には室町時代に来航するが
それ以前にモルヒネやアヘンが作られる種類は
発見されていないとされている。
確かに一見大麻と似ているものではあるが、
その、効果や使用は日常生活にとり、
そこまで重要性をみいだす事は難しい。
さすれば、大麻を人類に例えるのならば、
芥子は猿類に属すものと推測される。
その中のチンパンジーやオラウータンが
医療用の種を持ち合わせていると考えられる。

確かに医療用としては大切なものではあるが
日常上的に使用をする者には
適しているとは言いがたい。モルヒネに、よる
副作用や後遺症もしくわ、
致死量の有無を踏まえると人類にとり
切迫した環境下に必要とされる
べきものではある

地球上の動植物として捉えた時に
猿やチンパンジー オラウータンを柱にとらえる事は難しく、どうしても、
人類や大麻にその役割を課せられていると
判断せざるおえない。

また、芥子には眠らせる効果があり
痛みを眠らせたりするのに適している
悪いものをもとの状態にしていくとゆう有効
効果はさほど期待できず、
使用をくり返えす度に
いろいろな所が深い眠りについてしまう。

地球的視野でみれば
眠りであり生と死の関係性は否定出来ない。
生きる為にはとても大切ではあるが
眠りにつくために生が
存在している訳ではない。
またどちらかとゆうと眠りは死に近く
死と眠りは密接な関係を表している。
まずは生が与えられ生の継続に眠りが与えられ
死を迎えるのが自然の摂理である。

タバコは日本猿に指定され、
日本人とインディアンの
見た目その他もろもろが近いとうのは
単なる偶然ではかたずけられない。
成分にたいしても
人類に近いが主の柱とはいえない。

ちなみに、コカインはオラウータンにちかく
覚醒剤はウランとその技術とし、
それら詳細は省略し
今後の研究者の材料とされたい。

私の感覚が普通かどうかはわからないが
アヘンは別に旨みも低いし、
香りもたいして良くない。
一方大麻は、実に旨いし、香りもよい。
五感にかたりかけるものが正直
今一パットしないのが芥子で
五感に働きかけるものが大麻である。